蔵前で大興奮した話
先日、東京は蔵前におでかけしてきました。
お目当はカキモリのオーダーノート。
なんでも自分好みのノートが作れるんだとか。
情報源はいつも拝読している葵さんのブログ「I am」より。(リンクを貼る勇気がないので貼りませんが、)店内の写真などもまとめられている記事なのでぜひ見てみて下さい!
オーダーノートを作るまでの工程は簡単♪
①サイズを選ぶ(B6かB5)
②表紙、裏表紙を選ぶ
③中紙を選ぶ(2〜4パック)
④留め具、とじ方を選ぶ
完成!!
そう、いたってシンプルな工程なのですが…
これが悩む悩む!!
そもそも何を書くためのノートを作りたいか決めずに行ったのがよくなかった…。
罫線から方眼紙から画用紙などなど種類が豊富で…
B6サイズには、読書記録や日記、スケジュールといったものもありました。
キャンパスノートにするかスケッチブックにするか…
中紙のデザインがいろいろあるのはもちろんなんですが、さらに紙質までいろんな種類が!!
そしてどんな書き心地なのか試し書きできるスペースもある。
色味でそろえていくかどうするか…
もう迷いすぎて!!
1時間くらいいました。
もちろん幸せな悩み時間だったんですが。
決め終わったあとは、ノートに製本してもらいます。
日曜日の午前中に行って30分程度の待ち時間でした。
悩みまくったわりに、スケジュール帳しか思い浮かばず(苦笑)
こんなノートになりました。
(あ、ついでにインクとペンも買いました。)
(色味をそろえる路線にしました。)
表紙は花柄
マンスリー
仕切り
ウィークリー(8か月分)
封筒
スクラップ紙(あじさい色)
裏表紙
リング全部とじで留め具はゴムタイプです。
マンスリー、ウィークリーともに日付は入っていないので、数字を自分で書き込んでいつからでも使えます。枠線は薄めです。
ウィークリーは1パックに4か月分入っています。
なので1年分作りたい人はウィークリー用紙だけで3パック必要になります。
これで2670円でした。
表紙をレザーにすると高くなるといったように選ぶ素材で値段も変わってきます。
中紙を使い終わったら、それを抜いて、また新しい紙を入れることも可能なんだそう!
日数は要しますが、表紙に名前を入れてくれるサービスもあったので、その表紙を一生使い続けていくこともできるわけですね!
万年筆とインクもかなり魅力的だったので、予算は多めにみておいた方が後悔しません!
お店のHPはこちら。
ノートの完成を待つ間に、ダンデライオンでお茶。
左側がカフェ、右側は商品購入のみのお店です。
ハウスホットチョコレートとスモア。
スモア、マシュマロ焼いてるんだぞ!焼いたマシュマロにチョコが乗ってるんだぞ!ひとつまみの塩が効いてます。
蔵前、オシャレなカフェもたくさんあります!
カキモリの店舗に蔵前お散歩MAPが用意されていたので、ぜひ手に取ってみてください!
ノートが出来上がったあとは、NOCEで家具を見て妄想。
うっかりサイドテーブルを買いそうでした。
少し足をのばして、合羽橋へも。
商店街の本当に入口、ニイミ食器のあたりで早速、和食器に一目惚れして購入。
ただ歩いているだけで楽しい、そんな1日になりました。
mano cafeにも行きたいし、今度は、用途を決めたノートを作りにまた遊びに行こうっと!