カンカンのなかみ

可愛い缶に大事なものを詰め込んだ

gifted 観てきました

久しぶりの映画鑑賞です。

 

「gifted」を観てきました。

 

''gifted'' (形) 才能のある、ですね。

まさにタイトル通りの内容なんですが、ざっくり言うと、「特別な才能がある子にとって最善の教育環境とは?」みたいなテーマです。「親子とは?」も色濃く出ていると感じました。

私としては、ハッピーエンドかなと思いましたが、祖母の立場になるとどうなんだろう?という側面も残ってます。

きっと、自分が親で子育て中だったらまた違った感想を持つと思います。

それにしても、gifted教育に特化した学校があるとは、(さすがアメリカ)と考えてました。

学校の存在意義や、何を教え経験させるべきなのか、なんてことも感じました。

まぁ、考え方は人それぞれで答えなんてないんだけど。

いろんな視点で物事を捉えようとさせたり、当たり前を疑問視してみたりするヒントが詰まってるのが映画なんでしょうねぇ。

 

話の本筋からは逸れますが、メアリーが可愛すぎて!ソファーで飛び跳ねながら歌ってるとことか!

マッケナ グレイスという子役が演じているんですが、インスタも大人気のようです。

 

映画の公式サイトはこちら。

www.foxmovies-jp.com

 

なんだか、堅苦しい感想ばかりを書いてしまいましたが、ハートウォーミングという宣伝文も合ってます!興味がある方はぜひ!